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保育目標
園 長 の ご あ い さ つ
  私たち春日保育園は、 昭和28年 4月に大和町出羽の玉林寺(定員50名)にて開園いたしました。 その年の 7月に現在地の尼寺へ移転し平成 8年 4月に定員200名、 平成17年 8月に木造の新園舎が完成しました。 毎日、 子どもたちの元気パワーをもらいながら職員一同、 保育に励んでいます。 当園は仏教保育を取り入れ、乳幼児保育 ・ 延長保育 ・ 障害児保育 ・ 一時保育などの特別保育事業、 体操教室 ・ 絵画教室 ・ スイミング ・ クッキング(年長児)などの保育内容の充実、 また平成20年度 4月より子育てサロンも始めました。 人格形成の基礎となる乳幼児期。 子どもたちは遊びを通じて豊富な体験から仲間との関わりや、 楽しさ、 優しさ、 命の大切さを知っていきます。 目の前にいる子どもたちにとって今何が必要なことか、 またどうすることがこの子どもたちにとって望ましいことなのかを常に考え続け、 無限の可能性と希望あふれる子どもたちの未来の幸せのために頑張っていきたいと思います。
園 長   牧   剛 史
【児 童 憲 章】

●児童は、人として尊ばれる
         ●児童は、社会の一員として重んぜられる
      ●児童は、よい環境の中で育てられる



■保育方針 仏教教育を通して
  • 明るく思いやりのある子ども
  • 心身共にたくましい子ども
  • まわりの人や物に感謝する子ども
かけっこする子どもイラスト



■保育目標
  •   子どもは、豊かにのびていく可能性をうちに秘めています。又、あそびを通して自発性 ・ 自立性 ・ 社会性などを身につけていきますがそれは望ましい未来をつくりだす力の基礎として大切なものです。このため、保育は次の諸事項を目指して行います。
    1. 十分に養護のゆきとどいた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で子どものさまざまな要求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。
    1. 健康 ・ 安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
    1. 人とのかかわりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主・協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。
    1. 自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培う。
    1. 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を養う。
    1. 様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培う。


読み聞かせイラスト
~ 春日保育園の記章について ~
健康な子・明朗な子・心ゆたかな子

意味と説明                                            
色別 象徴 意  味
赤色 太陽 全てを照らす
ピンク色 空気 園の代表色・無限の愛情
みどり色 二葉 幼児
茶色 大地 みんなをしっかり成長させる力強さ
■各種書類

各種資料のダウンロード(PDF形式)
» 資金収支計算書(平成26年4月1日~平成27年3月31日)
» 事業活動計算書(平成26年4月1日~平成27年3月31日)
» 貸借対照表(平成26年度3月31日現在)

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